武学館京都部、第24回全国青少年武徳祭に参加。団体奨励賞受賞。
令和元年7月14日(日)旧武徳殿(京都市武道センター)に於いて第24回全国青少年武徳祭が開催され、武学館京都部から16名の選手が参加しました。Aチーム(12名)、Bチーム(4名)に分かれて、それぞれ武学館独自流派である形意和真流唐手道の技を披露しました。
全国青少年武徳祭の最後の演武プログラムである「納めの儀」に武学館北山道場所属の小学6年生男子が務めました。演武形は「八極」。武学館の発表会の締めの形となっています。
今回、武学館京都部は団体奨励賞を授与されました。選手の皆さんお疲れさまでした。また選手のご家族の方々、関係者の皆様、更には武徳祭の実行委員の皆様、ありがとうございました。
武学館少年部は、古流技を稽古しながら、心身を鍛えるだけでなく、同じ技を学ぶ仲間同士のコミュケーション能力の向上に取り組んでいます。演武会や発表会は、チームワークを身に着け、個々の自立心を養うために、とても大切な経験の場と考えています。