2022形意和真流唐手道 昇級昇段京都審査会

令和4年3月27日(日)京都市こども体育館において2022形意和真流唐手道初級昇段審査会が開催されました。受験者数25名。審査会は審査員4名、スタッフ4名。(審査員は、成人の有段者。スタッフは一級以上の少年部。)武学館本部事務局主催の昇級昇段審査会は、形意和真流唐手道のレベル維持及び将来の指導員養成が目的であり、一定の基準の満たしていなければ、希望通りの結果が出ることが厳しい慣習があります。そのため、今回も結果に明暗が分けれる場面に遭遇しました。コロナ禍による稽古不足が、大きな要因として考えられます。この審査会では、実力があれば、一日の審査会で数級飛び級合格ができるので、次回取り戻し、更にはより一層上級合格ができるので、希望通りの結果を得られなかった練習生は、次回高い結果を目指して稽古して欲しいと思います。尚、形意和真流唐手道の次の昇級昇段審査会は、10月香川県高松市で開催の予定です。

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