報告:2020昇級昇段高松審査会

令和2年9月20日(日)10:00~12:00太田中央コミュニティセンター(高松市)において2020形意和真流唐手道昇級昇段高松審査会が開催されました。一般部有段者3名以上で構成された形意和真流審査会(少年部一級取得者は手伝い)が設置され、規定形をチェックします。今回は、受験者全員が昇級昇段の承認を受け、形意和真流本部に報告、後日認定証が発行されます。受験生の大半は施設外(屋外)で待機、見学の保護者は審査ごとに入れ替えを行うなど、今回は感染症予防対策に相当気を遣う内容となりました。武学館では、年2回(京都市4月、高松市9月)審査会が開催され、最近では県外(府外)から移動して審査会に参加する練習生もあり、昇級昇段に対する意欲が強くなっているようです。

形意和真流唐手道は、空手道の技(形)と区別するため、「古流」と呼んでおり、武学館では、この古流を主に稽古してます。一方で全日本空手道連盟公認級及び段位を取得している練習生もいます。

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