受け身稽古始めました。(古流)
武学館高松部では、6月より受け身稽古を始めました。転倒による骨折などの大けがを防止することが第一ですが、徒手武道の基本は投げ技なので、徒手武道専門の形意和真流唐手道武学館としては、当然の基本稽古。以前は当たり前に行っていましたが、競技用のスポーツ空手試合向けのトレーニングが中心だったので、武道としての古流稽古がおろそかになっていることを反省して受け身稽古を再開することにしました。
武学館京都北山道場では、既に上級者(高学年も含む)たちがお互いに投げ技の稽古を始めていますが、武学館高松部では6月5日(水曜日)太田南コミュニティセンターで始めたばかりです。これから各教室で行っていきたいと思います。