2019 第三回四国武道祭(四国少年少女スポーツ徒手武道大会)

平成31年1月27日(日)高松市総合体育館第二武道場にて第三回四国武道祭(四国少年少女スポーツ徒手武道大会)が開催されました。空手道だけなく、拳法や武術、格闘技などで頑張っている青少年が流派を問わず、参加できる武道祭です。形演武や組手試合等を行い、未熟な選手は新人戦として、試合経験豊富な選手は選抜枠にグループ分けされて、それぞれの選手が有意義な経験を持てる会です。組手試合はノンコンタクトルール(学年別)とハードコンタクトルール(体重別:新人枠と選抜枠に分かれる)の二種目。形演武は学年別と段級別の2種目。計4種目の企画しました。

ノンコンタクトルールは、原則として上段への接触は禁止となり、全て反則行為とします。全日本空手道連盟のジュニアルールに近いルールですが、打ち方は自由で突きだけでなく、掌打も認められおります。4人の副審の内、3人以上が旗をあげないとポイントとして認められないため、それぞれの流派や徒手武道の選手は、いろいろと工夫した戦い方で臨んでいました。防具は、メンホー(ノンコンタクト用)だけなく、各道場で使用しているもので参加することができ、寸止めルール(ノンコンタクトルール)ですが、防具の面では、とても参加しやすくなっています。

ハードコンタクトルールは、十分な直接打撃を可とする組手試合ですが、選手の安全を担保していることが重要です。そのため、原則学年別よりも体重別を採用しており、実力差によるリスクも避けるため、各道場の責任者の判断で、新人枠と選抜枠で選手を分け、それぞれの枠内で技を競います。初めて試合に参加する選手にとって、安心して組手試合に臨むことができるので、今後の武道祭参加選手の増加だけでなく、徒手武道人口の増加にも期待しています。ハードコンタクトルールの組手試合はとても激しく負傷のリスクを伴う競技ですが、できるだけ楽しく参加できるよう今後も研究すべき課題が残っています。

表彰は、全ての選手に授与します。組手試合は、優勝、2位、3位、敢闘賞。形演武は、金賞、銀賞、銅賞。組手試合の部からは、最優秀選手賞1名。優秀選手賞2名。形演武の部でも最優秀選手賞1名。優秀選手賞2名。他に、努力賞と奨励賞が4名づつあります。新年最初のイベントとして、それぞれの選手が今年一年間活躍できることを祈願して開催される大会であるため、全ての参加選手の健闘を称えるという目的があります。スタッフや審判員の一部は選手のご家族が運営しており、家族みんなが参加し作り上げる武道祭です。

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