2018形意和真流唐手道昇級昇段審査会(京都)

 平成30年4月14日(土)14:00~16:00 京都市武道センター補助競技場において形意和真流唐手道昇級昇段審査会(武学館本部事務局主催)が開催されました。今回は8級から初段までの審査となり、小学生から中学生まで。一般部の受験はありませんでした。審査内容はすべて規定形の演武。8級~6級までは「八歩打」、5級は「八歩打連環拳」。3~4級は「八連手」、1~2級は「八趟拳」。初段審査は、「五行拳」、「五行連環拳」に加えて、「八歩打」、「八連手」、「八趟拳」のそれぞれから審査員が指定した技を4つずつ演武します。平成30年4月より、審査内容が若干変更され、今まで初段審査では「五行拳」を重要視していましたが、今年度から初段の条件として「八歩打」「八連手」「八趟拳」を正確に演武できることとなりました。貴重な伝統の技を後世に残していくために、武学館は日々活動しています。

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